2009年01月07日

ぼくらはいつも恋してる

原題 金枝玉葉2
監督 陳可辛(ピーター・チャン)
脚本 阮 (ジェームズ・ユエン) 林愛華(オーブリー・ラム)
出演 張國栄(レスリー・チャン) 梅艶芳(アニタ・ムイ) 袁詠議(アニタ・ユン) 曾志偉(エリック・ツアン) 陳小春(ジョーダン・チャン) 李綺虹(テレサ・リー) 許志安(アンディ・ホイ)梁漢文(エドモンド・リョン) 許鞍華(アン・ホイ)
1996年香港



1は見てないんですが。

アニタ・ユンのウィンが男装している人気歌手(実は女であることは世間には知られてないらしい)で、その恋人がプロデューサーのサム(レスリー)で、だからサムは、「ゲイだ」と噂されている。
1作目で恋人になったらしい二人がラブラブ絶好調の場面からはじまり、ウィンが幼馴染の小春をひきつれサムのところへ引っ越してくる。
いくらラブラブでも、一緒に暮らすとなにかといろいろ・・まあトラブルってほどじゃないんだけど、どうもぎごちなくなってくる二人。というありがちな状況の中、ウィンは、香港にかえってきた伝説の歌手フォン(アニタ・ムイ)と知り合う。フォンも、やはり男装してデビューし(女であることを隠してはなかったらしい)売れっ子のときに引退し船で優雅に世界中でまわっていたのだ。レズビアンのテレサ・リーもいつも一緒である(フォンはレズビアンではないらしい)。すっかりフォンが気に入り、フォンもウィンを気に入る。
なんのかので、ウィンとサムとフォンが三角関係になっていく話。

アニタ・ユン、かわゆいけど、どうみても男にはみえないけどなあ。
レスリーは、恋人しぐさのときには妙に色っぽくドキドキしちゃうけど結構おじさんに見えたりも・・えーと、このとき40歳くらいですね。
もちろんもっと若い役をやってると思う。
レスリーはとても高名だし、彼がまだこの世にいるときにみた覇王別姫では、この人はタダモノじゃない、とは思ったのですが、実際にいくつか映画を見て思うことは、ナマイキな役、というか多少つっぱってるような役、といいましょうか。軽口たたいたりふざけたりしてる、そいう役なんかも良いと思う。
アニタ・ムイはカンロクありますね。この人なんだか宝塚の男役っぽい感じがするのですが。いや、女役もできる男役、だな。(宝塚ではそういう人はいないのでしょうか?)
最終的にはレスリーとアニタ・ユンの話になるのですが、後半ちょっと、レスリーの比重は軽くなってたような。

脇筋みたいな感じで、小春とテレサ・リーの攻防戦(小春がいっしょうけんめいテレサをくどくがテレサはレズビアンなのでなびかない)があ
り、そちらがおかしかった。
小春もテレサ・リーも超〜かわい〜い。
テレサのためにスネ毛剃ったりしている小春。いろいろやってみて、どう?みたいな感じでテレサの反応をうかがう顔がほんとにイイ。
テレサはいつもなぜかワンピース水着。健康的なお色気バッチリでとても魅力的(私、オヤジではありませんがほんとにそう思いました)。クリスティ・チョンのお尻を想像してウットリしたりしてます。
ほかに、アンティー(おばちゃん)と呼ばれるゲイであるらしい芸能ギョーカイ人のエリック・ツァンも出てきて、恋愛ものに、フレイバーっぽくあしらわれる(?)同性愛ネタ・・?
レスリー・チャンに関する常識に欠けてるためよくわからないのですが、結構保守的な香港の人たちにとって、大人気者のレスリーのカミングアウトはどのように受け止められたんだろうか。って映画外のことが気になったりしたのでした。
(そして、これはたぶん、1の方がやっぱりおもしろいんではないかという予感・・)
posted by ゆずきり at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | @home | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「2」も悪くはないと思うのですが、
「金枝玉葉」は、「1」です。
ぜひぜひ見てください!
まあ、レスリーとアニタのなれそめなんですが、
私は、これで小春に注目しました。
カリーナ・ラウもいいのです。
香港「街もの」映画でもあると思います。
Posted by きたきつね at 2009年01月12日 12:55
やっぱり「1」ですか。そして香港「街もの」映画とくれば、ぜひ見ましょう。
しかし日本盤DVD、アマゾンで中古25,000円〜になってるし、香港版も廃盤。
レスリー作品なのに!
でもがんばってさがしてみます。
小春さんは、センスがあるというか勘がいいというか、なぜかイイ感じですよね。
Posted by ゆずきり at 2009年01月12日 14:56
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